外ではあまり頼まないけど大好きな天津麺!!
こんにちは、シン太郎です。
日に日にコロナの影響が強くなってくる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
僕の住んでいる地域は関東ではありませんが、自粛ムードは広がっていて、家で過ごす時間がとても多くなりました。
こういう時は、外へ行かなくても美味しいものが食べたいですよね!(^^)!
今日はお昼に天津麺を作りましたので紹介したいと思います。
僕個人的には大好なんですが、あまり中華料理店へ行っても注文することはあまりありませんし食べている人も稀かなと思います。
少し手間はかかりますが、調理自体は簡単で、お店で食べるのとあまり変わらないものが家でできちゃうと思いますので挑戦してみてください。
それでは調理していきます。
1.卵の具を準備します
かに玉を作るんですが、カニは高いのでカニカマで代用です(^^;)
もちろん本物のカニを使った方がおいしいですよ!!
中に入れる具は、好きなものを入れたり、アレンジしても全然大丈夫です。
まず根深をみじん切りにするのですが
ちょっとここで豆知識をご紹介します。
根深のみじん切りを切るとき一般的には縦方向に1直線に数本切込みを入れてしまう人が多いかと思います。そうするとネギが開いてしまい切るのが大変になってしまうと感じる方も多いかと思います。
僕のやり方は、ネギと転がしながら包丁を刺していきます。このやり方だとネギが開かず立て筋を入れることができます。後は輪切りを切る感じで切っていくとみじん切りが出来上がります。
玉ねぎとシイタケは薄くスライスします
玉ねぎは厚いと火の通りが悪く食感も悪くなりますので、サラダで使えるくらい薄く切りましょう。
卵6個で4枚かに玉を作っていきます。
味付けは塩コショウ少々と味の素少々入れてあります。
2.フライパンに多めの油をひいて卵を焼きます。
油をちゃんと熱してから卵を入れてかき混ぜます。
かき混ぜたら卵の縁を折り曲げて土手のようにしていきます。
3.焼き色がついたところでひっくり返します。
裏側にも焼き色がつけば出来上がりです。
とりあえずラーメンができるまではお皿に置いておきます。
4.あんを作ります。
今日紹介するあんは、塩味です。醤油ベースのお店もあれば、あんをかけないお店もあります。あんをかけず、このままラーメンにのせても美味しいですがあんをかけるとさらに美味しくなります。
シン太郎得意の創味シャンタンです。
適量の水に創味シャンタンを少ししょっぱいかな~くらい溶かします。
卵を薄味で仕上げていますので、少し濃いめの味付けにしないとラーメンスープの醤油味に負けて、味がしなくなってしまいますので、あんだけで味を見たときちょっとしょっぱいな~って思うくらいがちょうど良いかと思います。
水溶き片栗粉でとろみをつけます。
一度で決めずに、2度3度とゆっくりとろみをつけると綺麗なあんに仕上がります。
ここまでできれば、あとは醤油ラーメンを作るだけです。
5.醤油ラーメンを作ります。
6.先ほど作った、かに玉とあんを盛り付けて完成です。
写真で見ると普通に中華料理店で出てきてもおかしくないような写真写りですね(^^♪
味の感想は、お店で食べたことあるのと変わらないじゃん。
結論、見た目も味もお店と変わらないということでした。
本物のカニ使ったらもっと美味しくなるのか~ケチらない方が良かったかなw( ;∀;)
はっきり言って、手間はかかりますが、その手間をかける価値は十分あると感じました。
一番のネックになるのがやはり卵を焼くところでしょうか・・・
しかし形が悪かったとしても味は変わりません。
是非チャレンジしてみてください。
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